「PR Matrix」は電通PRコンサルティングが提唱する、広報効果測定の考え方です。
多様なメディアの台頭と情報流通構造の複雑化により、
毎日の新聞チェックやテレビ報道の確認だけでは、
情報の波及を正確に把握し、振り返ることが難しくなりました。
この課題を解決する鍵として、
複数の要素を組み合わせて分析する「Matrix」を活用する手法を開発しました。
複雑に絡み合ったメディア露出を統一した計測基準で評価することで、
情報の繋がりを網羅的に、体系的に、そして効率的に把握できます。
これにより、次の広報活動の計画や施策に役立てることが可能となります。
TV/新聞・雑誌/WEBニュース/ソーシャルメディア での「情報接触人数」を推計し、横並びで比較・分析を行う、電通PRコンサルティング独自の測定手法。
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お客様のミッション・課題を整理し、専用ダッシュボードを作成。必要なタイミングで分析結果の確認が可能。
自社の概況をダッシュボードで確認し、次の広報活動に繋げるための改善提言サポート。年間100件以上の広報分析を行うコンサルタントがレポートを提供。
①多様なメディアを
統一基準で比較分析
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新・統一計測基準
「リーチポイント」を設定
リーチポイント(RP)とは
❶電通PRコンサルティング独自の広報効果測定指標
■ 日別の「のべ接触人数(リーチの合計)」で比較・分析を行う手法。
=マス媒体だけでなく、ソーシャルメディアも含め接触人数を推計し、話題の波及を測定
❷リーチポイント導入のベネフィット
■ 異なる媒体を統一指標で評価することが可能になります。
つまり、マス媒体とWEBニュース、ソーシャルメディアが同じ単位で評価可能に!
■ 話題の拡散度合いを、客観的に把握出来るようになります。
つまり、広告換算で見えなかった「その情報がどれだけリーチしたのか」が計測可能に!
②広報課題の解決に繋がる情報を蓄積
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ダッシュボードで露出状況を定点把握
③客観的な分析フィードバック
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蓄積データを基にした分析レポート提供
自社に関する露出データを、リーチポイントでメディアごとに数値化し、定点で蓄積することにより媒体ごとに自社のパフォーマンスが見えるようになります。
実施したPR活動ごとの成果をリーチポイントや露出件数で把握し、PDCAを細かく回すことで、効果的な活動を実現します。
「件数/リーチポイント/広告換算」「ネガティブ/ポジティブ」「主役掲載の有無」などお客様ご自身で自由に分析軸を変更し、様々な角度で自社の状況をご確認いただけます。搭載されたリーチポイントデータベースを活用することにより、広告換算算出コストを低減できます。
株式会社ツムラ様
豊田通商株式会社様
■対象:
実施中のモニタークリッピング一覧Excelデータ(※)をお持ちのお客さま
※対象媒体:テレビ、新聞、雑誌、WEB
■キャンペーンの概要:
・格納モニター:1ヶ月間のモニターデータ(ローデータをご提供いただきます)
・露出分析するリリース(5本まで)をご提供ください(URLもしくはリリースデータ)
・無料版の提供ガジェット
①メディア別露出状況
②リリース別露出状況(リリース5本まで)
③露出一覧
④リーチポイント(RP)算出
・利用期間:1ヵ月間
・5名様分のIDを付与
・簡易レポート作成・納品
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