企業PR活動やマーケティング、商品開発、風評などのリスクマネジメントにも幅広く活用されながらも、客観的な傾向データを抽出することは極めて難しく、最終的には人為的な抽出や判断に委ねざるをえない「ソーシャル・リスニング」。
この問題を解決すべく、株式会社電通PRコンサルティングでは、東京大学大学院工学系研究科の坂田・森・浅谷研究室、株式会社ホットリンクでの共同研究を開始。その成果をベースに、2022年11月にサービス化されたプログラムが「Social Issue Finder」です。
これにより、お客さまに関連する数万件のSNS投稿を、人工知能(AI)を活用して、客観的に分析することが可能になりました。企業が今取り組むべき、テーマ/イシューを発見します。「企業価値向上のためのテーマ発見」や「企業潜在リスクの発見」、さらには、投稿者の関心集団の把握を通じて「情報流通デザイン戦略/計画策定」にも活用頂けるプログラムです。
(全10ページ)