
・上場企業のIR・広報・経営企画のご担当者
・コーポレートコミュニケーションやPR部門で情報発信を担う方
・マーケティングや法務など、企業価値向上に関わる部門の方
個人投資家の存在感が高まり、企業のIR活動は
従来の「機関投資家中心」から「個人重視」へと変化しています。
本セミナーでは、企業が個人投資家とどう向き合い、
企業価値をわかりやすく伝えるかを議論します。
さらに法務パートでは、SNSやインフルエンサーを通じた
情報発信のリスクや留意点を解説。
IR×PRの融合による“株主対話からファン形成”への新たな
コミュニケーション戦略を、多角的な視点から紹介します。
日時
2025年12月10日(水)13:00~14:40(受付12:30~)
形式
ハイブリッド開催(会場参加とオンライン配信)
定員
会場参加 100名(抽選) ※会場参加のご希望が多数の場合は抽選となります。
オンライン参加 最大500名(先着順)
場所
汐留・電通本社ビル 1階電通ホールA
〒105-7001 東京都港区東新橋1-8-1
https://www.dentsuprc.co.jp/company/profile/#honsya
申し込み締め切り
会場:12月4日(木)23:59
オンライン参加:12月9日(火)13:00
※会場参加の当選者には、随時ご案内いたします。
※オンライン参加の方には、開催前日までにURLをご案内いたします。
・登壇者トークセッション(60分)
・法務セッション(10分)
・サービス紹介(15分)
・質疑応答(10分)
※会場ご参加者の方には、会終了後登壇者との名刺交換、当社への個別相談の時間を設けております。
※プログラムは変更になることがございます。ご了承ください。

テスタ/個人投資家
2005年に300万円を証券口座に入金して株式投資をスタート。以来20年間リターンがマイナスになった年はない。初期はスキャルピングやデイトレードを中心に取引を行い、2016年からは中長期投資を中心に行う。累計利益は100億円を超え、2014年からは全国の児童養護施設への寄附を継続的に行っている。Xのフォロワー数は100万人超。

齋藤 信也(さいとう しんや)
第一生命ホールディングス株式会社
総務ユニット 経営総務グループ ラインマネジャー
2002年第一生命保険入社。入社以降、支社での営業推進や保険契約の各種手続きに係る事務の企画・開発、経営企画、国内営業戦略の企画・立案、取締役会運営、秘書業務等幅広い分野での経験を経て、2025年より株主総会や株主優待制度の運営、機関投資家との対話、ファン株主増加に向けた施策の企画・実施等に従事。

市橋哲也(いちはし てつや)
三菱UFJ信託銀行株式会社
法人マーケット統括部 証券代行業務開発室長 兼 海外証券代行企画室長
1992年東洋信託銀行(現三菱UFJ信託)入社。入社以降、法人営業や組織再編等に携わり、不動産業務企画を経て、2021年より証券代行業務の企画、特に証券代行業務関連の新サービス開発やスタートアップ企業との出資・提携等に従事。

熊取谷 重徳(くまとりや しげのり)
株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 執行役員
金融機関を経て大手SIerにて金融機関向けソリューション販売に従事した後、2015年ミンカブ入社。金融ソリューション事業の立ち上げに参画し、事業基盤を確立。現在はメディア営業統括責任者としてシステム開発とメディア運営を管掌し、企業のIR高度化支援や、情報発信を通じた資本市場の活性化に取り組む。

坂本 陽亮(さかもと ようすけ)
株式会社電通PRコンサルティング 経営企画部 シニアチーフコンサルタント
広告会社、コンサルティング会社を経て2014年に電通PRコンサルティング入社。コーポレートコミュニケーション領域で広報戦略策定やパーパス・ビジョン制作、リスクマネジメント体制構築などに従事。企業広報戦略研究所での調査研究を経て、現在はIR×PRを融合した新たなコミュニケーション開発を推進。

岡本哲也(おかもと てつや)
京都アカデミア法律事務所 副代表・マネージングパートナー弁護士
経済団体で会社法改正や規制改革などに関する業務に携わった後、弁護士登録。現在は、京都アカデミア法律事務所(法人拠点:京都、東京、来年4月大阪開所予定)の副代表・マネージングパートナーとして、大学、大企業、スタートアップ、ベンチャーキャピタルなどの法律顧問を務め、産学連携や事業創出に関する法務など、ビジネス分野を幅広く担当。
・複数名でのご参加をご希望の方は、お一人ずつ申込フォームからお申し込みをお願いいたします。 |