リスク・イシューの多様化に伴い、企業経営や事業運営は常に危険にさらされています。では各社ともにクライシス発生防止の取り組みを強化し、また対応準備も進めているにもかかわらず、なぜクライシス事象は無くならないのでしょうか?
その大きな要因のひとつが、企業クライシスやリスク・イシューに向けた価値判断基準が、社会環境とともに常に変化している事にあると考えます。つまり、広報担当者は、メディアやステークホルダー等における判断基準の変化や、生活者の声の変化を総合的に分析し、適切なパースペクティブ(視座・見通し)をもって、「社内の常識」を絶えず点検。対外/対内向けの取組やメッセージをチューニングしなくてはいけません。
電通PRコンサルティングでは、「危機管理広報」に必要なスキルを5領域のペンタゴンモデルで整理。
◎豊富なステークホルダー・エンゲージメント・ネットワークによる「変化する社会価値判断基準への適応力」
◎「国内屈指の対応実績」とそこからの絶え間ないリバース・エンジニアリング
などを武器に、変化し続けるリスク判断基準から組織を守る、当社ならではの「危機管理広報プログラム」をご提供しています。
■危機管理広報の新常識
◎社会の動きと企業・組織が遭遇したクライシスの変遷
◎危機管理広報の基本認識
◎コロナ禍以降のリスク・イシューとクライシス
◎リスクマネジメントに必要な5つの力(ペンタゴンモデル)
◎危機管理の3つの局面とサポートプログラム
◎リスクマネジメント力調査2019(企業調査) 調査指標
◎企業が「強化したい活動」トップ3
◎危機管理広報 体制診断(リスクマネジメント力調査データを活用)
◎危機管理広報 セミナー
■電通PRコンサルティング流
「危機管理広報プログラム」のご紹介
❶「予見力」 支援プログラム
➋「事前回避力」 支援プログラム
➌「緊急時対応力」 支援プログラム
➍「信頼回復力」 支援プログラム
❺「リーダーシップ力」 支援プログラム
●リスクリテナーのご案内 ●当社実績と支援メンバー
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