課題発見型 AI リスニング × PR思考
企業が今取り組むべき社会課題を、AI(人工知能)で発見する

 Social Issue Finder
ソーシャル・イシュー・ファインダー
powered by PR Consulting Dentsu inc.



 

❶概要

❷3つの活用法

❸3つのAI抽出ポイントと分析イメージ

❹導入費用

❺開発の経緯 

 



課題発見型AIリスニング×PR思考
「Social Issue Finder」

❶概要

企業PR活動やマーケティング、商品開発、風評などのリスクマネジメントにも活用される情報収集手法のひとつ「ソーシャル・リスニング」。時に経営判断をも左右する、重要な基礎データの抽出ソリューションでもあります。

あらかじめ調べたい観点を念頭に着手する「Asking型調査」では得られない、生活者のホンネやアイデア、その傾向が把握できるメリットが得られる一方、ソーシャルメディア上に投稿された膨大な言説の中から、客観的な傾向データを抽出することは極めて難しく、最終的には人為的な抽出や判断に委ねざるをえない側面があります。

この問題を解決すべく、株式会社 電通PRコンサルティングでは、東京大学大学院工学系研究科の坂田・森・浅谷研究室、株式会社ホットリンクでの共同研究を開始。その成果をベースにサービス化したプログラム、それが「Social Issue Finder」です。

これにより、お客さまに関連する数万件のSNS投稿を、人工知能(AI)を活用して、客観的に分析することが可能になりました。客観的な基準に基づき、企業が今取り組むべき、テーマ/イシューを発見します。 

 

「Social Issue Finder」で出来る事

人手では不可能な量の投稿量を、AIを用いて客観的に分析・抽出。これによって、❶企業の潜在課題の発見はもちろん、❷共感を得やすい企業活動(ブランドアクション)/情報発信のテーマ発見を効果的に実現。さらには、該当する投稿者の共通した関心集団を抽出し、❸効果的な情報流通デザイン戦略の策定にも貢献。お客様の企業価値の向上に貢献します。

 

「Social Issue Finder」の仕組み

AI(人工知能)によって、Twitterに投稿された投稿の中から、「拡散度」×「課題度」×「固有度」これら三つの客観的な基準を組み合わせて、抽出。これらの分析を通じて、企業が、今注目すべきテーマやイシューを浮き彫りにします。

 

「Social Issue Finder」サービスの詳細説明や、

具体的な事例を用いたデモンストレーションを実施中。

下記より、お問い合わせ、参加申し込みください。

 

「Social Issue Finder」サービスプログラムのご説明資料

(全10ページ)をご用意しました。

下記よりダウンロードして、ご利用ください。

 


課題発見型AIリスニング×PR思考
「Social Issue Finder」

❷3つの活用法

当サービスでは、課題発見型AIリスニングを実現することにより、これまでの「ソーシャル・リスニング」ではかなわなかった、より客観的なデータを抽出・分析が可能に。

これを通じて、お客様の企業コミュニケーション活動をアップデートします。

⑴ 企業価値向上テーマ設定に

企業価値向上・発信に貢献する「企業ブランド・アクション」を検討する際のテーマ設定に有効です。自社が取り組むべき、重要な社会課題をAI(人工知能)によってあぶり出し、アジェンダ設定することで、事業や経営ビジョンに関連した領域において、良好なレピュテーションの獲得を推進することが可能となりました。

また、ここで得られた社会課題をテーマに、お客様が具体的に立案すべきブランド・アクションに関するコア・アイデア創出等について、別途ワークショップなどのプログラムをご用意しています。併せてご活用ください。

⑵ リスクアセスメントに

リスクマネジメント面では、企業や業界に関わる注意すべき課題をあぶり出します。この分析を通じて、ソーシャルメディア上に潜んでいるが、今まで気付きにくかったリスクへの対策を講じることが可能となりました。

国際情勢、ならびに社会・経済環境の変化とともに、企業のおかれるリスク環境も変化します。本調査を活用し、定期的にトラッキングすることで、企業を取り巻くリスク環境変化の把握にご活用ください。

⑶ 情報流通デザイン戦略に

当サービスプログラムを活用することで、注目のテーマについて投稿しているTwitterユーザーが、どのような関心を持つ集団に属しているかに関する把握が可能になりました。情報発信の際に受け手に関心を持ってもらいやすい内容や、ターゲットへの影響力が強いメディアやインフルエンサーを検討する際にもご活用ください。

当プログラムを通じて、お客様の効果的な情報流通デザインも支援してまいります。

 


課題発見型AIリスニング×PR思考
「Social Issue Finder」

❸3つのAI
抽出ポイントと分析イメージ

当サービスでは、3つの客観的な基準に基づき、企業が注目すべきテーマをAI(人工知能)が抽出の上、統合分析、ならびにクラスターの分析を行います。

⑴ 拡散度

⑵ 課題度

⑶ 固有度

■統合分析
■クラスターの分析


❹導入費用

課題発見型AIリスニング×PR思考
「Social Issue Finder」

ソリューションパッケージ一式

お問い合わせください。

 

 

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「Social Issue Finder」サービスプログラムのご説明資料

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課題発見型AIリスニング×PR思考
「Social Issue Finder」
❺開発の経緯


「ソーシャル・リスニング」の課題

「ソーシャル・リスニング(Social Listening)」は、ソーシャルメディア(Twitterやブログなど)上に投稿される、生活者の声(インサイト)を収集、分析して、企業PR活動やマーケティング、商品開発、風評などのリスクマネジメントにも活用する情報収集手法のひとつです。「ソーシャル・リスニング」の主な調査対象はTwitter。生活者が気軽に日常の不満や鬱憤(うっぷん)、怒り、喜び、驚きを表現する場として投稿するケースが多く、その他ソーシャルメディアよりも、社会の動きや傾向が反映されやすいことから、Twitterを調査対象とする事が一般的になりました。

あらかじめ調べたい観点を念頭に着手する「Asking型調査」に対して、Listeningと称されるこの情報収集活動には、Asking型の調査では得られない、生活者のホンネやアイデア、その傾向が把握できるメリットがあります。一方、一般的なソーシャル・リスニングツールを駆使しながら、ソーシャルメディア上に投稿された膨大な言説の中から、客観的な傾向データを抽出することは極めて難しく、最終的には人為的な抽出や判断に委ねざるをえない側面があります。また、ソーシャル・リスニングでは、キーワードの設定が適切でない場合、多くの不必要な情報が紛れ込み、分析が難しくなるといった面にも注意が必要です。

 

 

経営判断を左右するリスニングデータ

最近、企業の価値向上に直結する「企業が向き合うべき課題」の抽出について、一般的なソーシャル・リスニングの問題点を解決し、より客観的な情報を抽出する取り組みが期待されています。今や、「企業が向き合うべき課題の抽出」は、リスクマネジメント面のみならず、企業価値向上のためのコミュニケーション活動でも、起点となる活動となっています。企業が取り組むべき「ブランドアクション」や「ソートリーダーシップ」の内容をも左右する、経営に資する重要な基礎データであるとも言えます。

そこで電通PRコンサルティングは、客観的なデータ抽出を目的に、AIを活用したソーシャルメディア分析サービス「Social Issue Finder(ソーシャル・イシュー・ファインダー)」を開発するに至りました。

 

 

 

課題発見型「AI」リスニング×「PR思考」の協働ソリューション

当社、ならびに東京大学大学院工学系研究科の坂田・森・浅谷研究室、株式会社ホットリンクでの共同研究の成果をベースにサービス化したプログラム、それが「Social Issue Finder(ソーシャル・イシュー・ファインダー)」です。このサービスを用いることで、数万件以上のTwitterの投稿をAIが客観的に抽出・分析し、企業や業界が注目すべき課題を明らかにしていきます。

本サービスの強みは、分析可能なツイートの量と、分析時の客観性です。従来の人手を用いたTwitter分析では、数万件以上のつぶやきを分析するのは量的に困難でした。また、分析対象のツイートを選ぶ基準も明確でなく、分析結果に分析者の主観が入る可能性がありました。そこで今回、「AI」の力を借りることで、その問題の解決を目指しました。

「Social Issue Finder」ではAIによって、客観的に、投稿情報の抽出、関心集団に関する情報の抽出を行います。一方、最終的に分析・解釈を加え、テーマ設定の方針や未来を切り拓いていく点については、まだまだ経営マインドやPRパーソンとしての経験や知恵といった「PR思考」が必要になる領域。その意味では、AIの得意領域と、経験豊かなPRパーソンとの最適な協働ソリューションと言えるかもしれません。「課題発見型 AI(人工知能)リスニング」×「PR思考」。それが、「Social  Issue Finder(ソーシャル・イシュー・ファインダー)」です。

「Social Issue Finder」サービスの詳細説明や、

具体的な事例を用いたデモンストレーションを実施中。

下記より、お問い合わせ、参加申し込みください。

 

「Social Issue Finder」サービスプログラムのご説明資料

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