広報視点で見る株主総会対策とファイナンシャル・コミュニケーション

昨今注目が高まるESG経営。環境・社会・ガバナンスの三つの要素のうち、“株主総会”は「コーポレートガバナンス」に関する事柄が多く扱われ、この点が最も注目されるものですが、一方で「環境」や「社会」に関しても疎かに出来ません。ここでは、広報視点で見る株主総会対策の変化と、当社のファイナンシャル・コミュニケーションプログラムについてご紹介します。

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広報戦略のフレームワーク「PR IMPAKT®️」とは?メディアが伝えたくなる6つのポイント

記者も納得した「PR IMPAKT®️」とは? 「PR IMPAKT®️」は、「メディアが報道したくなるポイント」をまとめた、電通PRCオリジナルメソッドです。メディアがどのような視点でニュースのネタを取捨選択しているのか、膨大な報道を分析し、6つの視点として整理しました。

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メディアリレーションズってどうやる?代表的な方法と基礎用語まとめ

報道機関や記者の方への情報の届け方「メディアリレーションズ」の手法について、知っておきたい基礎的な用語を解説します。 ~情報発信 資料篇~ ■ プレスリリース  ■ ニュースレター  ■ ファクトブック(報道用資料)  ■ プレスキット ~情報発信 実施篇~ ■ 記者発表会  ■ 記者会見  ■ プレスセミナー

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【事例研究】社会を変革する調査×PR(後編)「北極星に向かい、歩み続ける」

「痴呆(ちほう)症」から「認知症」へ——。病気に対する認識を変えた「認知症啓発のための調査研究プロジェクト」で、徹底した生活者調査により、早期受診しやすい社会を実現したPRパーソン・花上憲司さん。PRで社会を変えるためには、「何のためにこの仕事をするのか」というチーム全体の「北極星」を見失わないようにすることが重要だと言います。  後編となる本記事では、プロジェクトを一過性のブームで終わらせないために必要な視点を、PRX Studio Qのプランナー岩澤が聞きました。

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インフルエンサーと企業/ブランドの”よい組み方”って? 〈子育てインフルエンサー 木下ゆーきさんと考える〉

企業やブランドの認知や価値向上に貢献するインフルエンサーとのタイアップ。ファンやフォロワーに共感してもらう企画にするには、インフルエンサーが持つ「文脈」を活かし、「ミッションマッチ」が重要です。今回、赤ちゃん用おむつブランド「グーンプラス」の企画でタイアップを行った“子育てインフルエンサー”木下ゆーきさんと、企業とインフルエンサーとのよい組み方について考えまました。

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ESGの観点から改正公益通報者保護法を考える

2022年、6月1日から、改正公益通報者保護法が施行されました。 企業のみならず、これを構成する従業員にも「インテグリティ(誠実さ)」が求められる今日、組織としての「自律性」を意識と体制の両面から高めることは必須といえるでしょう。

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