良い企業Webサイト「3つの条件」(PR思考で企業サイト改善を考える)

自社の企業ウェブサイト、見てますか?そして、好きですか???ウェブサイトのお悩みのうち最も多いご相談。それが、「今のウェブサイトは直感的に良くないと感じてしまう」というものなのです。実はその解決のポイントとなるのが、「PR思考」だと考えました。 「具体的にはどういうこと?」と思われた方、ぜひ、この記事を最後までご覧いただけると嬉しいです。

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「鬱憤構文」とは?世の不満を“言語化”する広報戦略のフレームワーク

世の中に存在する(けど、まだその問題自体に名前が付けられていたり、広く認識されているわけではない)個々人が感じる鬱憤(うっぷん)や不満、違和感などを、文章に当てはめることで問題を見つけやすくする「鬱憤構文」という、広報戦略のフレームワークを紹介します。

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n=1の声から生活者インサイトに潜む「ペイン/ゲイン」を狩り取る!「ソーシャル・ハンティング」

企業やブランドが信頼を得るためには、「生活者の課題=イシュー」に向き合い、これを解決していくことが重要ですが、そのためにはまず、ブランドが取り組むべきイシューを探さなければなりません。本記事では、年間250件以上の分析を行うハンターの私が、どのようにソーシャルメディア上のインサイトを見付けているのか、生活者のインサイトが表出しやすい「鬱憤」に着目したアプローチとは?について紹介します。

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パーパスは「人々が手を取り合うための合言葉」

近年、ESGやSDGsに対する顧客や株主・投資家の関心や、社会課題解決に高い意欲を持つ若年層・働き手の意識変化を背景に、企業やブランドの存在意義や志を示す「パーパス」に対する関心が高まっています。企業の内外に存在するあらゆるステークホルダーが手を取り合うための合言葉として「パーパス」。今回はパーパスの概要から、実践、実装まで紹介していきます。

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「NEXT社会課題:パラスポーツ支援」ソーシャル・イノベーターに聞く

今回の「NEXT社会課題」は、2018年11月に設立された一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク(以下、パラネット)の平山 豊理事・事務局長にお話を伺います。パラスポーツ(障がい者スポーツ)の価値向上、東京2020パラリンピックの成功、競技団体(以下、NF)の自立自走サポートを目的とし、NFに寄り添ってきたパラネット。現在意識している「NEXT社会課題」とは?そして、企業と連携した課題解決のアイデアとは?また、実際にパラネットを通じて「パラスポーツ支援」に関わり、「新たな物差しを見つけた企業の声」もご紹介します。

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【経営×PR】企業レピュテーション:SNSで「独り歩き」する「組織の評判」をマネジメントする

組織や企業がサステナブルに成長していくためには、第三者からの「レピュテーション(評価)」を把握し、マネジメント(管理)することが必要ですが、情報流通の構造が複雑化した今日、それは簡単なことではありません。更に情報流通構造が複雑になったことで、メディアの評価が必ずしも生活者の評価と一致するわけではなくなったので注意が必要です。

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【事例】LION「『ゾンビ臭』をやっつけろ」に見るマーケティングPR企画の極意

2021年12月1日、オンラインセミナー「テレビCM無くても売上拡大! LIONの事例に学ぶマーケティングPR」開催。当社「PRX Studio Q」のPRプロデューサー根本陽平とライオン株式会社プロジェクトマネジャー内田佳奈さんが、テレビCMの出稿がなくても製品の売り上げ拡大に成功した舞台裏について紹介。(Global SABRE アワード2020「世界のPRプロジェクト40選」に選出)

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【徹底解説】情報流通構造®~PR戦略に欠かせない「情報が広がる仕組み」とデザイン

「情報流通構造」とは、テレビ番組や新聞、ソーシャルメディアといったメディアを通じて情報が広がっていく道筋を調査し、その法則性を分析したものです。いわば情報流通構造を理解することは、PR戦略を立てるためのスタートラインです。これを知らないまま、ただプレスリリースを出し続けているだけでは、手応えを感じられないことも多いでしょう。

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タイアップする前に知っておきたい!インフルエンサーの「文脈」とは?

企業がプロモーションにインフルエンサーを起用するタイアップ案件。インフルエンサーと組むことで、多くの人から共感を得ることにもつながります。その一方で、期待した効果がなかった…というケースも。企業とインフルエンサーのミスマッチを防ぐために、押さえる文脈と3つの視点とは?

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