「NEXT社会課題:パラスポーツ支援」ソーシャル・イノベーターに聞く

今回の「NEXT社会課題」は、2018年11月に設立された一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク(以下、パラネット)の平山 豊理事・事務局長にお話を伺います。パラスポーツ(障がい者スポーツ)の価値向上、東京2020パラリンピックの成功、競技団体(以下、NF)の自立自走サポートを目的とし、NFに寄り添ってきたパラネット。現在意識している「NEXT社会課題」とは?そして、企業と連携した課題解決のアイデアとは?また、実際にパラネットを通じて「パラスポーツ支援」に関わり、「新たな物差しを見つけた企業の声」もご紹介します。

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【経営×PR】企業レピュテーション:SNSで「独り歩き」する「組織の評判」をマネジメントする

組織や企業がサステナブルに成長していくためには、第三者からの「レピュテーション(評価)」を把握し、マネジメント(管理)することが必要ですが、情報流通の構造が複雑化した今日、それは簡単なことではありません。更に情報流通構造が複雑になったことで、メディアの評価が必ずしも生活者の評価と一致するわけではなくなったので注意が必要です。

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【事例】LION「『ゾンビ臭』をやっつけろ」に見るマーケティングPR企画の極意

2021年12月1日、オンラインセミナー「テレビCM無くても売上拡大! LIONの事例に学ぶマーケティングPR」開催。当社「PRX Studio Q」のPRプロデューサー根本陽平とライオン株式会社プロジェクトマネジャー内田佳奈さんが、テレビCMの出稿がなくても製品の売り上げ拡大に成功した舞台裏について紹介。(Global SABRE アワード2020「世界のPRプロジェクト40選」に選出)

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【徹底解説】情報流通構造®~PR戦略に欠かせない「情報が広がる仕組み」とデザイン

「情報流通構造」とは、テレビ番組や新聞、ソーシャルメディアといったメディアを通じて情報が広がっていく道筋を調査し、その法則性を分析したものです。いわば情報流通構造を理解することは、PR戦略を立てるためのスタートラインです。これを知らないまま、ただプレスリリースを出し続けているだけでは、手応えを感じられないことも多いでしょう。

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タイアップする前に知っておきたい!インフルエンサーの「文脈」とは?

企業がプロモーションにインフルエンサーを起用するタイアップ案件。インフルエンサーと組むことで、多くの人から共感を得ることにもつながります。その一方で、期待した効果がなかった…というケースも。企業とインフルエンサーのミスマッチを防ぐために、押さえる文脈と3つの視点とは?

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株価と非財務情報の関係、および IRコミュニケーションの重要性

昨今、中長期的な企業価値向上の観点から人的資本経営の社会実装が求められており、こうした資本が生み出す価値についての開示・発信が世界的に議論されています。電通グループでは2001年にNewDIReCTモデルという株価分析モデルを開発し、企業価値を正しく株価に反映するためのコミュニケーション支援を行ってきました。

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PA(パブリックアフェアーズ)視点で見る 「プラスチック資源循環法」

2022年4月1日、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されました。持続可能な社会に向けて企業、自治体等が努力をしていることが、生活者からも評価されるようになりました。当社では大手メディア・調査会社、さらには各種業界の専門性を持った多様なメンバーでなチームを編成。お客様のPA活動やゲームチェンジ、ルールメイクを支援いたします。

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コロナ禍におけるグローバル広報の基本と ワイヤー配信サービス

海外を対象としたコミュニケーション活動再開も進みつつある中、改めて基本に立ち戻り、目的や目指すべき目標を整理することで、文化や習慣の異なる社会でも効果的活動が可能になります。電通PRコンサルティングでは、駐日特派員を含む海外メディアに向けたプレスリリースの他、海外のソーシャルメディアでの広告等、国内から配信できる環境を整えています。

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社外に情報発信できるネタがない…そんな時の10のヒント

自社商品/サービスの魅力を伝えるために、社外に継続的に情報発信を行うことは、広報・PR担当者の重要な活動のひとつです。新商品や新サービスが出るタイミングでは情報も豊富にありますが、毎日新発売の情報があるわけではありません。 そんな「社外向けに情報発信できるネタがない…」と悩んだとき、社内からネタ元を見つける視点をまとめました。BtoC・BtoB企業を問わず様々な企業で活用可能な10個のヒントをご紹介します。

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