新発想で 課題解決!「コアアイデア」を生み出す「8つのコツ」

企業やブランドは「生活者の課題=イシュー」と向き合い、それを解決する施策を実行することで、社会から共感や信頼を得ています。しかし、施策のコアとなるアイデア生み出すことは簡単ではありません。そんなとき、イシューからアイデアへ発展させるアプローチの傾向を過去事例から見ようと思ったのが、メソッド開発のきっかけです。生活者の課題を解決するようなブランドアクションが思いつかない…。アイデア出しが苦手で、企画が広がらない…。今回はそんなときに役立つアイデア発想のメソッドを紹介します。

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情報解禁の常識を疑え!ソーシャルメディアで「見つけてもらう3つの工夫」

近年、ソーシャルメディア上で“生活者に向けて”、情報解禁するケースが増えています。一方で、ソーシャルメディアは、情報であふれ、タイムラインは秒刻み、トレンドも分刻み。どれだけよい情報をつくっても、届きづらいのが実情です。つまり「投稿しただけ」では、タイムラインに埋もれて見つけてもらえず、せっかくの情報が話題に上らないことも。今回は、企業/ブランドのソーシャルメディア公式アカウントから、生活者向けに情報解禁する際に「見つけてもらう」3つのアイデアをまとめました。

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「分かっちゃいるけど、やめられない」ヘルスケアのマーケティングに必要な「PR思考」とは?

「お客様にとって、有益な健康情報や生活情報を提供しているのに、関心を持ってもらえない。」この「分かっちゃいるけど、やめられない(orやらない)」にどう向きあっていけば良いのでしょうか?私たちは、人々の「関係性」と「仲間ゴト化」に注目しました。「PR思考」で考える「太陽×北風×関係性」のアプローチ。当社ヘルスケア・プロジェクトのPRプランナー青山がそのヒントをご紹介します。

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企業ブランドでモノを売る!(シリーズ「今なぜ企業ブランドなのか」その1)

2022年、注目の「企業ブランディング」。 PRXマガジンでは、本年8月より毎月、「ナラティブ」「パーパス」「インターナル・ブランディング」などのキーワード紹介や実践の考え方、企業ブランディング事例などを紹介する新作記事を公開。シリーズ連載を通じて、「今なぜ、企業ブランドなのか?」を解き明かしていきます。 今回第1回目のテーマは、企業ブランドと顧客購買行動との密接な関係。綿密なデータ分析なども交えて、当社「企業広報戦略研究所(C.S.I.)」末次副所長がその謎に迫ります。

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「NEXT社会課題:企業とLGBTQ+ユース」ソーシャル・イノベーターに聞く

今回の連載「NEXT社会課題」は、「企業とLGBTQ+ユースがもっとつながれる問題」。 お話を伺ったのは、認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ 代表 松中 権さん。「LGBTQ+が自分らしく、より良く年齢を重ねていける世の中にしたい。LGBTQ+もそうでない人も互いにエールを送りあって生きていこう」という想いから活動をスタートされた松中さん。 人々の命を支える啓発活動のひとつ、自殺予防週間(9月10日~16日)を前に、改めて「一人で悩み苦しむことなく、多様な人々が自分らしく生きていける世界」について考え、実現のために企業ができることを考えます。

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良い企業Webサイト「3つの条件」(PR思考で企業サイト改善を考える)

自社の企業ウェブサイト、見てますか?そして、好きですか???ウェブサイトのお悩みのうち最も多いご相談。それが、「今のウェブサイトは直感的に良くないと感じてしまう」というものなのです。実はその解決のポイントとなるのが、「PR思考」だと考えました。 「具体的にはどういうこと?」と思われた方、ぜひ、この記事を最後までご覧いただけると嬉しいです。

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「鬱憤構文」とは?世の不満を“言語化”する広報戦略のフレームワーク

世の中に存在する(けど、まだその問題自体に名前が付けられていたり、広く認識されているわけではない)個々人が感じる鬱憤(うっぷん)や不満、違和感などを、文章に当てはめることで問題を見つけやすくする「鬱憤構文」という、広報戦略のフレームワークを紹介します。

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n=1の声から生活者インサイトに潜む「ペイン/ゲイン」を狩り取る!「ソーシャル・ハンティング」

企業やブランドが信頼を得るためには、「生活者の課題=イシュー」に向き合い、これを解決していくことが重要ですが、そのためにはまず、ブランドが取り組むべきイシューを探さなければなりません。本記事では、年間250件以上の分析を行うハンターの私が、どのようにソーシャルメディア上のインサイトを見付けているのか、生活者のインサイトが表出しやすい「鬱憤」に着目したアプローチとは?について紹介します。

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パーパスは「人々が手を取り合うための合言葉」

近年、ESGやSDGsに対する顧客や株主・投資家の関心や、社会課題解決に高い意欲を持つ若年層・働き手の意識変化を背景に、企業やブランドの存在意義や志を示す「パーパス」に対する関心が高まっています。企業の内外に存在するあらゆるステークホルダーが手を取り合うための合言葉として「パーパス」。今回はパーパスの概要から、実践、実装まで紹介していきます。

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