【NEXT社会課題】企業連携で進める「聴覚障害者の教育と就労」(NPO法人 Silent Voice)

電通PRコンサルティングのZ世代社員が、ソーシャル・イノベーターと共にNEXT社会課題を発見し、企業連携で解決する方法を探っていく連載、「NEXT社会課題」。 今回は、聴覚障害者(ろう者や難聴者のこと。以下、デフ)が強みを発揮できる職業や職場を増やすための事業と、教育の選択肢を増やす活動を展開し、デフの社会進出をアップデートしているNPO法人 Silent Voiceの尾中友哉さんへインタビュー。企業との連携で感じた課題、デフの子どもたちに向けた教育事業で実現したい未来、そして、尾中さんが感じられているNEXT社会課題についてもお話しいただきました。​​​​​​​※本記事では、「“障害“は社会の中に存在するもの」という社会モデルの考えに基づいた、Silent Voice様の考えに沿って「障害」の表記を使用しております。

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「企業広報」戦略策定のカギは「ビジネス・イシューの読み解き」にあり【物価上昇/エネルギー/人財】

ウクライナ侵攻や円安、インフレ、景気後退など、企業経営において難しい舵取りが迫られる中、よりいっそう社会の動きを注視しながら自社のPR戦略を立てる事が期待されています。ではどのように先を見通し、自社の広報戦略を推進していくか。長らく企業コミュニケーションに資する調査や提言に取り組んできた、電通PRコンサルティング内「企業広報戦略研究所」阪井所長が解説します。また、2023年の重要イシューを中心に、1年を通じて注意すべき出来事を一覧で整理した「ビジネス・イシュー・カレンダー2023」も制作。巻末には、企業として各重要イシューに向き合うための、企業広報「戦略策定のポイント」も整理しています。年間の「企業広報」活動にお役立てください。

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【これからのソーシャルメディア】キーワードは「カルチャー/レコメンデーション/クリエーター」(宮武徹郎氏)

今や情報流通デザインにおいて欠かせない存在「ソーシャルメディア」。今後、ソーシャルメディアはどう変わっていくのでしょうか。米国最新情報をポッドキャスト等で配信しているOff Topicの宮武徹郎さんは、「レコメンデーションメディアの台頭」とともに、若者世代が重視する「オーセンティシティー(本物であること)」という価値観に注目します。今後のコミュニケーションを設計するにあたって、必読の内容となっています。 なおこの「トレンドレポート2023」は、「WIRED」日本版副編集長、「Quartz」日本版創刊編集長を務めてこられた編集者、年吉聡太氏に監修頂いています。

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【リスキリング】リスキリングがビッグワードになる理由(羽生祥子氏)

日本のみならず、全世界的な潮流となっているリスキリング。その必要性は、個人、企業、国それぞれの視点から読み解いていくことが有効です。そこで本記事では、リスキリングを取り巻く社会状況、本質的なリスキリングとは何かについて掘り下げるべく、日経グループで多数のメディアの創刊・創設・運営に携わってきた株式会社羽生プロ代表取締役社長で著作家・メディアプロデューサーの羽生祥子さんにインタビューしました。 なお当「トレンドレポート2023」は、「WIRED」日本版副編集長、「Quartz」日本版創刊編集長を務めてこられた編集者、年吉聡太氏に監修頂いています。

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【ウェルビーイング】新しいビジネスモデルとしての「ウェルビーイング」(北川拓也氏)

「WIRED」日本版副編集長、「Quartz」日本版創刊編集長を務めてこられた、年吉聡太氏監修の「トレンドレポート2023」。1回目のテーマは「新しいビジネスモデルとしての『ウェルビーイング』」。Well-being for Planet Earth理事を務める北川拓也さんのお話からは、今は未だ見えていない(しかしそこには確かにある)ビジネスを推し進める新しい力としての「ウェルビーイング」の姿が見えてきました。

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【コロナで変わった危機管理広報】企業の「謝罪会見」はリアル?オンライン?

リスク・イシューの多様化に伴い、企業経営や事業運営は常に危険にさらされています。各社ともに発生防止の取り組みを強化し、また対応準備も進めているにもかかわらず、なぜクライシス事象は無くならないのでしょうか?コロナ禍を経て危機管理広報がどのよな変化を遂げているのか。当社PRX Studio-Qの危機管理コンサルタント小野がご紹介します。

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テレビパブリシティの効果とは?事例で学ぶ活用方法と「広告との違い」

「パブリシティ」(テレビ番組や新聞、Webメディアなどで企業や商品が取り上げられ紹介されること)においては、企業側が内容や尺をコントロールすることはできず、さらにCMを含む広告と比べて戦略に対する効果を測定することが難しいという面があります。 さらに「広告」と「パブリシティ」の効果の違いについても、明確にならずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 今回は、メディアの中でも「テレビ」に焦点を当て、「テレビパブリシティ」の効果を測定する中で見えてきた、「ヒト起点」の魅力の伝わり方についてご紹介します。

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【TikTok/YouTube実践活用術】 インフルエンサー動画活用 成功のポイント

ソーシャル動画マーケティング領域において国内最大級のプロモーション実績を誇るBitStar共同創業者 原田直さんと共に、Z世代において変容する情報流通の在り方を踏まえつつ、動画投稿・共有メディアYouTube、TikTokの徹底活用術を、全2回にわたり紹介(本記事が2回目)。今回は「実践編」として、インフルエンサー動画活用に注目。プラットホームの特徴を捉え、視聴者の行動モチベーションを反映したインフルエンサー起用のポイント、更には効果的なインフルエンサー起用文脈等を具体的に整理しています。(協力:株式会社BitStar)

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【TikTok/YouTube活用の基本知識】 Z世代の変容する情報取得行動を読み解く

近年、特徴的な変容を遂げているのが、Z世代のカスタマージャーニーや情報流通です。とくに、当世代を対象としたマーケティングやブランディングを設計する際、独特の情報取得行動や購買行動の理解なく、効果的なコミュニケーション・デザインは困難です。本記事では、ソーシャル動画マーケティング領域において国内最大級のプロモーション実績を誇るBitStar共同創業者 原田直さんと共に、Z世代において変容する情報流通の在り方を踏まえ、動画投稿・共有メディア「YouTube」「TikTok」の徹底活用術を、全2回にわたり紹介します(本記事が前編)。

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