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2024年 広報・PR担当者に最も読まれた記事は? PRXアクセスランキング

PRXでは企業の広報・PRのご担当者に向けて、広報・PRトレンド情報や電通PRコンサルティングのさまざまなソリューションを発信しています。

今回は2024年にアクセス数の多かったPRX人気記事についてご紹介します。

見逃している記事はないか、また、他の広報・PR担当者がどういった情報に関心を持っているかなどの参考にぜひご覧ください。


目次[非表示]

  1. 1.第5位 危機管理広報とは?事例で見るポイントと、電通PRコンサルティングができること
  2. 2.第4位 広報・PRの効果測定 評価指標や検証方法について詳しく解説
  3. 3.第3位 重要性高まる「非財務情報」個人投資家の“注目指標”と企業の発信事例
  4. 4.第2位 話題のショートドラマ 企業のTikTok・YouTube活用事例や制作会社を紹介
  5. 5.第1位 広報戦略のフレームワーク「PR IMPAKT®️」とは?メディアが伝えたくなる6つのポイント



第5位 危機管理広報とは?事例で見るポイントと、電通PRコンサルティングができること



企業が直面する危機は、予期せぬ形で訪れることが多く、その対応次第で企業の命運を分けることすらあります。

特に、情報の流通が加速する現代においては、迅速かつ適切な広報対応が求められます。

しかし、危機管理広報には、高度な専門知識と経験が必要とされるため、内部での実践に不安を感じる企業も少なくありません。

本記事では事例を見ながら危機管理広報の重要性や、危機管理広報の実践に必要な“5つの力”、 電通PRコンサルティングが具体的にサポートできることなどについて詳しく紹介しています。

“不祥事”の影響を最小限に 「危機管理広報プログラム」メニュー資料をダウンロード

“その表現、大丈夫?”発信前に確認できる「感情リスクチェックシート」をダウンロード



第4位 広報・PRの効果測定 評価指標や検証方法について詳しく解説



広報効果測定は、企業の広報活動の成否を判断する重要な指標です。

しかし、複雑化するメディア環境や多様な情報源の中で、効果を正確に測定することは容易ではありません。

広報効果測定では、企業の目的に合った「方法」や「指標」を正しく選び、的確な測定を行うことが重要です。

本記事では、広報効果測定のポイント「“PESO”による“見える化”」をはじめ、「“インプット段階”の測定項目」「“アウトプット段階”の測定項目」「“アウトカム段階”の測定項目」などを紹介。
広報活動の成功を支える広報効果測定の具体的な指標とその活用方法について詳しく解説しています。

新時代の広報効果測定ツール「PR Matrix ダッシュボード」メニュー資料をダウンロード

広報・PR「効果測定の方法」を解説 お役立ち資料をダウンロード



第3位 重要性高まる「非財務情報」個人投資家の“注目指標”と企業の発信事例


2024年1月からスタートした新NISA制度により、個人投資家のさらなる増加が予想されています。

また、2023年度から上場企業に開示が義務付けられた「非財務情報」は、過去の業績を示す「財務情報」とは別に、企業の未来を知る手がかりとして個人投資家からの注目を集めています。

非財務情報への関心が高まる中で、企業は個人投資家向けにどのような広報・PR活動を行うべきなのでしょうか。

本記事では、企業広報戦略研究所(C.S.I.)の調査で明らかになった、個人投資家が注目する非財務情報の指標や、その発信に力を入れる企業の具体例から、個人投資家に向けた広報・PR活動のヒントを紹介しています。

個人投資家が重視する非財務情報とは?「非財務クロスバリューモデル」調査レポ―トをダウンロード

“伝わり響く”社長発信をサポート「トップコミュニケーション・プログラム」メニュー資料をダウンロード



第2位 話題のショートドラマ 企業のTikTok・YouTube活用事例や制作会社を紹介



SNSで人気のショート動画の中でも特に話題を呼んでいるカテゴリーが、縦の画角で制作された数分程度の短いドラマ「ショートドラマ」です。
TikTokやYouTubeなどのプラットフォームへの投稿だけでなく、「ショートドラマ」だけを楽しめる専門アプリも増え、多くのファンを獲得するクリエーターや制作会社も登場しています。
本記事では、総再生回数11億回を超えるヒット作を生み、企業や自治体のPR動画にも携わる、合同会社こねこフィルムの代表・三野 和比古さんに「ショートドラマ」の特長や、広告やPRでの活用法についてお話を伺っています。

「企業ショート動画のつくり方」基本ポイント3点を解説 お役立ち資料をダウンロード

PRプランナーのための「デジタル広告」活用方法を解説 お役立ち資料をダウンロード



第1位 広報戦略のフレームワーク「PR IMPAKT®️」とは?メディアが伝えたくなる6つのポイント



「プレスリリースを出してもなかなかニュースにならない…」
「企業活動をメディアに取り上げてもらうにはどんな“切り口”が…」
広報・PRに関わる方は、そんな悩みにぶつかることもあるのではないでしょうか。
そんなとき「メディアがどのような報道をしているか」を分析することは、「どんな情報発信をしたら、ニュースとして取り上げてもらえるか」を把握することにつながります。
本記事では、企業活動やコミュニケーションにおいて、情報設計の際に活用できる6つのポイント「PR IMPAKT®️」を紹介しています。

広報戦略に活用できる「フレームワーク集」をダウンロード

「メディアが記事にしたくなる」リリースの作り方 お役立ち資料をダウンロード


電通PRコンサルティングでは、メディアリレーションズ、デジタルPR、企業広報、危機管理広報など、企業の広報・PR活動を幅広くサポートしています。

ご質問・ご相談などございましたら、お気軽に電通PRコンサルティングにお問い合わせください。

※引用されたデータや状況、人物の所属・役職等は本記事執筆当時のものです。



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PRX編集部
PRX編集部
電通グループ内のPR領域における専門会社「電通PRコンサルティング」が運営するオウンドメディアです。1961年の創立以来、国内外の企業、団体をサポートしてきた経験・実績をベースに、電通PRコンサルティングならではの視点で、PRの基礎から最新PRトレンドやソリューションまで幅広くお届けします。

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